*ヒト免疫グロブリン重鎖およびκ・λ軽鎖遺伝子を導入され、同時にマウスにおける内因性の重鎖および軽鎖遺伝子を不活性化
*32のVH、22のVκ、16のVλを含む70のヒト免疫グロブリンV領域が導入され、再配列の多様性が豊富
*ヒト/マウス免疫グロブリン時間切替発現特性を有し、マウスB細胞の正常な発達を保証するために、B細胞発達の初期段階でマウスIgM BCR構造を形成し、B細胞から形質細胞への発達段階でタイプ切替を経て全ヒトIgGを直接産生